Pocket Garden ~今日の一冊~

大人も読みたい、大人こそ読みたい、大人のための児童文学の世界へご案内

文学以外の本

人にも自分にも贈りたくなる本7選

クリスマスが近づいてきましたね! 某媒体で、人にも自分にも贈りたくなる本7選をご紹介したので、こちらのブログでもご紹介。 ポイントは、中身はもちろんのこと、装丁も素敵で持ってるだけで、中身読まなくてもワクワクできること。積ん読(つんどく)でも…

小中学生向けのおススメ性の絵本はこちら!

『生きるってどういうこと?(性の絵本)』(1992年)山本直英著 木原千春絵 大月書店 前回は、中高生からぜひ手渡したい性に関わる物語をご紹介したのですが、今回は小学校中学年から中学生向けの性の絵本をご紹介。 こちらは、物語ではなく、もっと直接的に…

なんでこの子はこうなの!?

『「聖なるあきらめ」が人を成熟させる』(2015年)鈴木秀子著 アスコム 今日の一冊じゃなく、二冊はこちら。 まずは、こちらカトリックのシスターが書いた本なのですが、考え方は禅的なのです。つまり、宗教関係なく、普遍的ってことですよね。 “あきらめる…

漫画が文学!?約ネバが面白い

『英米文学者と読む「約束のネバーランド」』(2020年)戸田慧著 集英社新書 ※毎週月曜・金曜の19時更新中! Facebook『大人の児童文学』ページもよかったら♪ 『約束のネバーランド』という大ヒット漫画(累計2100万部超え!)をご存知でしょうか?うちは…

なぜ周りが変わらなければならないのか

『ケーキの切れない非行少年たち』(2019年)宮口幸治著 新潮社 ※毎週月曜・金曜の19時(今日はちょっと遅れました)更新中! Facebook『大人の児童文学』ページもよかったら♪ 今日の一冊は、児童文学ではないのですが、児童つながりでぜひ色んな人に読ん…

進路の迷い、未来への不安を感じるときに

『海を感じなさい』(2012年)渡辺憲司著 朝日新聞出版 ※毎週月曜・金曜の19時(ちょっと遅れることもあり)更新中! Facebook『大人の児童文学』ページもよかったら♪ 先日、思春期男子母会仲間と進路の話をメッセンジャーでやりとりしていて、当時立教新座…

絵本 VS 児童文学!?

自然の中で読書って最高! ※毎週月曜・金曜の19時(ちょっと遅れることもあり)更新中! Facebook『大人の児童文学』ページもよかったら♪ 今日の話題は、絵本VS児童文学! 【絵本と児童文学は敵対しあってる!?!?】 【文学を感じる絵本3選!】 【絵本…

人間関係だけだとどうなるか

※ 毎週月曜・金曜日の19時更新中! Facebook『大人の児童文学』ページもよろしくお願いします♪ 養老孟司さんの『「将来の夢はYouTuber」の子どもたちに伝えたいこと』というコラムが、話題になっています(私の周りで)。 なので、今日は養老さんの本をご紹…

手のひらで踊らされる楽しみ

『猫語の教科書』(1998年)ポール・ギャリコ作 灰島かり訳 スザンヌ・サース写真 筑摩書房 今日の一冊は、猫好きさんはもちろんのこと、猫が苦手な人にもぜひ。 だってねー、特殊な本なんです。なんてったって、書いたのは人ではなく猫!猫による人間のしつ…

絵本から学ぶ共生社会

『わたしはあかねこ』(2011年)サトシン作 西村敏雄絵 文渓堂 今日の一冊は、児童文学ではなくて絵本から。 共生ってこういうことなんだ!ということを、実感させてくれる一冊です。 実はこれ、中2(4月から中3)の長男にすすめた本なんです。 突然早まっ…

死んだら人はどうなるの?なぜ生きてるの?

『なぜきみは生きるのか 10歳からの人生哲学』(2019年)大坪信之著 幻冬舎 先日は思春期男子母会(と言う名の飲み会)でした。学校も学年も少しずつ違う。 ああ、笑った!楽しかった! 今日の一冊は、その時に私が紹介した一冊です。 私にしては珍しく、物…

人を信じられるようになる一冊

『あふれでたのはやさしさだった 奈良少年刑務所 絵本と詩の教室』(2018年)寮美千子著 西日本出版社 今日から学校もスタートしましたね。 さて、我が家は新年のお買い物は湘南T-SITEへ。 ゆっくり過ごせて、すごく良いです、ココ!!! 児童書コーナーも少…

貧困は自己責任!

『子どもたちの階級闘争――ブロークンブリテンの無料託児所から』(2017年)ブレイディみかこ著 みすず書房 今日の一冊は、児童文学ではなくノンフィクションから。 昨日は、国連が制定した「貧困撲滅のための国際デー」だったそうです。 今、日本の7人に1人…

一緒に考えさせてくれる本

『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(2019年)ブレイディみかこ作 新潮社 今日の一冊は文学ではなく、話題のノンフィクションから。 “子どもと見る風景”のkodomiruさんが熱く語られていたので、書店を探し回りました。 内容は、イギリスで暮ら…