クリスマスが近づいてきましたね!
某媒体で、人にも自分にも贈りたくなる本7選をご紹介したので、こちらのブログでもご紹介。
ポイントは、中身はもちろんのこと、装丁も素敵で持ってるだけで、中身読まなくてもワクワクできること。積ん読(つんどく)でも、罪悪感覚えないもの(笑)。いや、中身も素晴らしいので、読んでほしいですけどね。
今年のイチオシはこちらです!
小宮由さんの訳というだけで、もうもう信頼感抜群なのですが、『イワンの馬鹿』ってこんなに深かったんだ!と愕然。
平和とは、本質的な幸せとは、自らの生き方を問い直させられることになろうとは。
こちらの感想については、また後日別途詳しく書こうかと思います。
こちらは、先日このブログでもご紹介したもの↓
今年はムーミン75周年ということで、ぜひともこの新装版を推したい。
表紙並べて眺めているだけでうっとりなんですよねえ。文庫版だったら、全巻そろえても大した値段じゃないので、ぜひ大人買いしてください(笑)。
オールカラーで分厚い立派な表紙も特別感があるんですよねえ。写真やイラストも豪華で美しさに目を見張るんです。神話、伝説、おとぎ話からクラフトやスイーツレシピにいたるまで、美しいビジュアルで紹介する妖精ガイドブック。別世界に連れて行ってくれますよ。
これはもうねえ!大大大好きな大切な一冊です。
子どもの頃から、何度めくってきたことか。自然の中で生きる知恵がもりだくさん。オールカラー、総ルビなんおで幅広い年齢層の方が楽しめる作りになってます。
飛び出ししかけ部分に光を当てて、影の動きを楽しむ絵本です、「世界で最も美しい本コンクール」銅賞を受賞したそう!これって、電子書籍では決して体験できない分野ですよねえ。アイディアもすごいし、プレゼントだとなお嬉しい一冊。
こちらも以前このブログでかなり推したもの(笑)。いやあ、本当に写真がきれいなんです!読んで楽しい見て楽しい、作って楽しい(←まだ作っていませんが笑)。
表紙こそおどろおどろしいものの、中身の写真の美しさは秀逸なんです。物語によって文体を変えるなどの工夫もよくて。第二弾も出たので楽しみ!↓
もっともっとおススメはあるのですが、本日は7選ということでこちらにて!