Pocket Garden ~今日の一冊~

大人も読みたい、大人こそ読みたい、大人のための児童文学の世界へご案内

児童文学

謙虚さって、強さだったのか!となった物語

『第八森の子どもたち』(2007年)エルス・ペルフロム作 野坂悦子訳 福音館文庫 毎週月曜日の19時~21時頃に投稿しています♪ Facebook『大人の児童文学』ページもよかったら ひっそりInstagramも気まぐれ更新 今日の一冊は、なんでもっと早く読まなかったん…

ほんわか児童文学から自分の偏見に気付かされた話

『橋の下のこどもたち』(2002年)ナタリー・サベッジ=カールソン作 なかがわちひろ訳 ガース=ウィリアムズ画 毎週月曜日の19時~21時頃に投稿しています♪ Facebook『大人の児童文学』ページもよかったら ひっそりInstagramも気まぐれ更新 今日の一冊はコ…

ただただ楽しい気分になりたいときに

『かかしと召し使い』(2006年)フィリップ・プルマン作 金原瑞人訳 理論社 毎週月曜日の19時頃投稿しています♪ Facebook『大人の児童文学』ページもよかったら ひっそりInstagramも気まぐれ更新 年末頃、私はちょっと疲れていました。行事続きのうえ、暗い…

やっぱり種まきが大事なんだ!

よく分からないけど、縁起がよさそうな写真を掲載してみます笑 みなさま、素敵なクリスマスでしたか? 我が家は、普段子どもたちにモノをほぼ買ってあげないため、クリスマスにはどかんとプレゼントが来るので、サンタさんは大変そうです(笑)。 そんなプレ…

ラストシーンがクリスマスの物語7選

クリスマスには奇跡が似合う いわゆる全編を通してのクリスマスの物語ではないけれど、ラストがクリスマスで終わる物語を集めてみました。 クリスマスが出てくる物語は、たっくさんあるのですが、ラストにあるとやっぱり印象的ですよね。 まずは、ちょっと切…

THE☆クリスマスな本特集

パーティー三昧じゃなくて、静謐なクリスマスが好き クリスマスが近づいてきました。ちょこちょこクリスマス会という名目のランチ会や飲み会も入ってそれはそれで楽しいけれど、やっぱりクリスマスは静かに過ごすのが好き。 というわけで、今日はTHE☆クリス…

なんてことのない場面が忘れられない物語

『わたしのほんとの友だち』(2002年)エルス・ペルフロム作 野坂悦子訳 岩崎書店 ※ 毎週月曜日の19時頃投稿しています♪ Facebook『大人の児童文学』ページもよかったら ひっそりInstagramも気まぐれ更新 スリナム共和国ってご存知ですか?お恥ずかしながら…

自由に生きてる人たちに出会う

『少年のはるかな海』1996年 ヘニング・マンケル作 菱木晃子訳 ささめやゆき絵 偕成社 今日の一冊は、冬に読みたいコチラ! 多感な思春期の少年の内面を描いたスウェーデンの物語で、スウェーデンのニルス・ホルゲション賞、ドイツ児童文学賞受賞作。 ああ、…

想像力とは多面的に見れること

スリランカのお祝い料理! 彩りの美しいことよ ※ 毎週月曜日の19時頃投稿しています♪ Facebook『大人の児童文学』ページもよかったら ひっそりInstagramも気まぐれ更新 Think EAT Lab主催、先月の世界のお祝い料理の会はスリランカでした。 スパイスの魅力に…

最後の方の動画だけでも見てほしい

『テッドがおばあちゃんを見つけた夜』(2011年)ベグ・ケレット作 吉上恭太訳 スカイエマ絵 徳間書店 ※ 毎週月曜日の19時頃投稿しています♪ Facebook『大人の児童文学』ページもよかったら ひっそりInstagramも気まぐれ更新 今日の一冊はコチラ。短いのです…

ワクワクが足りない?異文化をどうぞ

日本人が思い浮かべるインドと言えばこんな感じ?喧騒、不潔、危険...... ※ 毎週月曜と金曜の週2回更新 → 月曜日の週1更新に変更 Facebook『大人の児童文学』ページもよかったら♪ ひっそりInstagramも気まぐれ更新 今日は、まずは先日参加した素敵な会のレポ…

ファンタジーだからこそ伝えられること

『香君』上橋菜穂子著 文藝春秋 大好きな上橋菜穂子さんの最新作。 でも……、本の置き場所もどんどんなくなってくるし文庫出るまで待とうかな、なんて思いもよぎったのですが、やはり待てなかった(笑)。 うん、さすがです。もう冒頭から心をぐっと掴まれま…

小4本が苦手な男子による本ランキング

この夏は久々にヨーヨー釣りができた(涙) ※ 毎週月曜日の19時頃投稿しています♪ Facebook『大人の児童文学』ページもよかったら ひっそりInstagramも気まぐれ更新 夏休みって、家族の予定がいっぱいで、色々抜けちゃいますよね!←、あれ?私だけ??? と…

動物たちから学ぶ生き方

『バンビ 森に生きる』(2021年)フェーリクス・ザルテン作 酒寄進一訳 ハンス・ベルトレ画 ※ 毎週月曜日の19時頃投稿しています♪ Facebook『大人の児童文学』ページもよかったら ひっそりInstagramも気まぐれ更新 ああ、困ったこまった。みなさんのお知恵拝…

情熱って伝染するもの

※ 毎週月曜と金曜の週2回更新 → 月曜日の週1更新に変更 Facebook『大人の児童文学』ページもよかったら♪ ひっそりInstagramも気まぐれ更新 昨日は、この夏のイベントとして前々から楽しみにしていた『いのちの木のあるところ』刊行記念トークイベントを聞き…

この夏、あなたも川のとりこになる

『ほとばしる夏』(2008年)J.L.コンリー作 尾崎愛子訳 福音館書店 ※ 毎週月曜と金曜の週2回更新 → 月曜日の週1更新に変更 Facebook『大人の児童文学』ページもよかったら♪ ひっそりInstagramも気まぐれ更新 今日の一冊は夏に読みたいコチラ! なんか、夏っ…

間違えたっていい

『ニ分間の冒険』(1991年)岡田淳作 太田大八絵 偕成社文庫 ※ 毎週月曜と金曜の週2回更新 → 月曜日の週1更新に変更 Facebook『大人の児童文学』ページもよかったら♪ ひっそりInstagramも気まぐれ更新 昨日の選挙結果に、落ち込みます。なぜ芸能人が当選する…

たった10分で無力感から希望へ

さあ、虹色の未来へ! 今週末10日(日)は選挙。 ハッキリ言って、私は昔から政治に興味が持てません。色々と苦手な分野。 でもね、今回の選挙がとてもとても大事だってこと、私のような人に伝えたいです。 ”知らなかった......知っていたら......” と後悔し…

ちょっと引いてしまった物語......その理由は

『鐘は歌う』(2018年)アンナ・スメイル著 山田順子訳 東京創元社 ※ 毎週月曜と金曜の週2回更新 → 月曜日の週1更新に変更 Facebook『大人の児童文学』ページもよかったら♪ ひっそりInstagramも気まぐれ更新 今日の一冊はコチラ。 映画の予告編を見ると、次…

何かさらりと読みたい気分のときに

『野川』(2014年)長野まゆみ 河出文庫 ※ 毎週月曜と金曜の週2回更新 → 月曜日の週1更新に変更 Facebook『大人の児童文学』ページもよかったら♪ ひっそりInstagramも気まぐれ更新 たまにこのくらい、さらりとした物語が読みたくなる。心理描写が丁寧に描か…

自分自身を発見する

『カッコーの歌』(2019年)フランシス・ハーディング著 児玉敦子訳 東京創元社 ※ 毎週月曜と金曜の週2回更新 → 月曜日の週1更新に変更 Facebook『大人の児童文学』ページもよかったら♪ ひっそりInstagramも気まぐれ更新 同じ著者の『嘘の木』があまりにも面…

すき間時間に堪能できるブックガイド

『「もの」から読み解く世界児童文学事典』(2009年)川端 有子 こだまともこ 水間千恵 本間裕子 遠藤純編著 原書房 ※ 毎週月曜と金曜の週2回更新 → 月曜日の週1更新に変更 Facebook『大人の児童文学』ページもよかったら♪ ひっそりInstagramも気まぐれ更新 …

人間の弱さ、愚かさ、そして希望

『嘘の木』(2017年)フランシス・ハーディング著 児玉敦子訳 東京創元社 ※ 毎週月曜と金曜の週2回更新 → 月曜日の週1更新に変更 Facebook『大人の児童文学』ページもよかったら♪ ひっそりInstagramも気まぐれ更新 今日の一冊は、タイトルに惹かれたコチラ。…

まさかムーミンで心が整うとは!

『たのしいムーミン一家』(2011年)トーベ・ヤンソン著 山室静香訳 講談社 ※ 毎週月曜と金曜の週2回更新 → 月曜日の週1更新に変更 Facebook『大人の児童文学』ページもよかったら♪ ひっそりInstagramも気まぐれ更新 いやはや、まさかムーミンに心を整えても…

ツライ時代からもらう希望

『黒い兄弟』リザ・テツナー作 酒寄進一訳 あすなろ書房 ※ 毎週月曜と金曜の週2回更新 → 月曜日の週1更新に変更 Facebook『大人の児童文学』ページもよかったら♪ ひっそりInstagramも気まぐれ更新 こちらも分厚さ(しかも上下巻!)におののきますが、なんの…

読書三昧にぴったりのお宿

んもー写真が下手すぎて。本当はもっと素敵でした。ぜひ公式サイトをご覧ください。 春休みに子どもたちがハワイに行きたい!みんな行ってる。行ってないのクラスの中でうちだけ!(←出た。みんなって何人!?)と言うので行ってきました......伊豆に(笑)…

エンタメをお求めなら

『HOOT』(2003年)カール・ハイアセン作 千葉茂樹訳 理論社 今日の一冊は、本が苦手な中高生でも楽しめそうなコチラ! フロリダののどかな町で、アナフクロウの巣をめぐり、子どもたちと大手企業の攻防を描いたもの。のどかな町といってもね、もう見たくな…

海を感じたいときに

『ブルーバック』(2007年)ティム・ウィントン作 小竹由美子訳 さえら書房 ※毎週月曜・金曜の19時~21時の間に更新中! (できるだけ19時ジャスト更新!ムリだったら、21時までに更新笑) Facebook『大人の児童文学』ページもよかったら♪ ひっそりInstagr…

思春期に読みたい珠玉の短編集

『真夜中の電話』(2014年)ロバート・ウェストール著 原田勝訳 徳間書店 ※毎週月曜・金曜の19時~21時の間に更新中! (できるだけ19時ジャスト更新!ムリだったら、21時までに更新笑) Facebook『大人の児童文学』ページもよかったら♪ ひっそりInstagram…

戦争を話題にするなら、まず読みたい一冊

『弟の戦争』(1995年)ロバート・ウェストール作 原田勝訳 徳間書店 ※毎週月曜・金曜の19時~21時の間に更新中! (できるだけ19時ジャスト更新!ムリだったら、21時までに更新笑) Facebook『大人の児童文学』ページもよかったら♪ ひっそりInstagramも更…