いやあ、暑いですね。夏がほっっっんとに苦手なので、仕事終わると家でぐったりしています。
そんな夏苦手人間なので、どうしても夏ならではの体験って避けがちなのですが、そんなときこそ読書。疑似体験の夏の思い出を楽しめちゃうから、本ってやっぱりスゴイなあ。
というわけで、今日は過去記事からのご紹介ですが、夏になると読み返したくなる本5選です。どうぞ↓
①『指ぬきの夏』
まずは、王道の児童文学から。安心安全の岩波少年文庫さま笑。いや、ホントにこういう物語に救われます。世の中の暗いニュースややってらんない気持ちになっている方には、おすすめ。
②『十五の夏』
中高生以上(含む大人)にぜひぜひ読んでもらいたい!押し付けたい笑!と思うのはコチラ。こんな夏休みを過ごしたい。世界を見たいなあ、自分の目で。
③『すももの夏』
ちょっとおしゃれで、ミステリアスで、フランスでのバカンスを楽しみたい方にはコチラ。物語の世界感にどっぷりつかれます。
④『ダーウィンと出会った夏』
夏休みは勉強から解放!?勉強と”学び”は違いますよねー。学びたくなる、知的好奇心が刺激される1冊はこちら。
⑤『ほとばしる夏』
夏ならではのアウトドア。やっぱり野外(実際には出たくないけれど笑)。夏ならではの自然体験を楽しみたい方はこちら。
⑥その他:夏テーマの物語たち
夏をテーマにした物語はほかにもたっくさん。過去にも夏に読みたい本特集をしてましたので、そのときのリストもよかったら↓
同じく夏が苦手な方ー、一緒に乗り切りましょう!