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鎌倉の駅東口から徒歩1分、東急の目の前にこーんな素敵なお店がオープン!!!
外にも店内にもそれはそれはたくさんのお花が。その多さが、地元にいかに愛されてるかを象徴してます。
実は、こちら3月末に惜しまれながら閉店した老舗(創業100年!)の本屋松林堂書店さんが生まれ変わったもの。閉店を知ったときは、なんとも切なくて、『ツバキ文具店』を最後に買ったんだったなあ。
そして、工事が終わりに近づくとに見えてきた”松林堂”の文字。嬉しかったですねえ。本が消えるわけじゃない。しかも、食べれる飲めるお店に生まれ変わるとは!
【店内の本】
店内に置いてある本は古書で販売もされてます。
古書といっても、新古書なのかな。きれいなものばかり。
このセレクトが面白くて!見入ってしまいます。書店時代に比べて量は減ってるのかもしれませんが、面出しなこともあり、一つ一つの本から「私はいかが?」と語りかけられているかのよう。これは通っちゃう!
迷って、私が連れ帰ったのはこちらの3冊↓
美智子さま大好き。美智子さまの子どもの本への理解が、もう素晴らしくて。
『西の魔女が死んだ』は、つい最近、品切れ?絶版?と知り、信じられない!手に入れなきゃ!と思っていたところだったんです。こちらで目が合ったので迷わず。
こちらはまだ新刊本としても置かれてる本なのですが、定価の約1/4のお値段だったので、ありがたく連れ帰る。
まだまだ連れ帰りたい本はあったのですが、次回の楽しみも取っておくことに(いや、ホントはお財布にあまりお金がなかったからなんだけど笑)。
【メニュー】
そして、気になるメニューです!到着したのが15時頃でランチは終わっちゃっていました。残念。ランチは1,300円の日替わりが1種類のみ。メニュー拝見しただけで、丁寧に作られているのが伝わってきます。ランチオーダーは13時半までで早いので、お気をつけて。
こちらの方のブログにメニューの写真が載ってましたのでどうぞ↓
私たちは、紅茶とビスコッティをいただいたのですが、小ぶりのビスコッティが4つで250円。駅前なのに、とーっても良心的!鎌倉なのに!鎌倉なら平気で2つで250円とか出してきそうなものなのに~。
しかもね、ランチ終わっちゃって残念がってたら、サービスでアイスクリームを出してくださったんです。な、なんて素敵な......!はらぺこのお腹に染み入り、とっても美味しかったです。ありがとうございました。
これは、通いたくなる素敵なお店でした。この空間にいられるだけで幸せになれるようなお店。次回は、夜に行きたいなあ。
ぜひ!