高円寺・阿佐ヶ谷本屋巡りの続きです♪
本屋巡り、突然思い立って行ったのでリサーチ不足に加え、思ったよりもキツくて件数回れませんでした。ブックカフェ系ははしごするにはおなかもキツい(笑)。以下ささっとご紹介
【文禄堂】
(写真なし)北口駅前真ん前。あゆみブックスがプロデュースしている新刊書店さんで、駅前に一つあると嬉しいタイプの本屋さんでした。
【えほんるすばんばんするかいしゃ】
上記写真。赤い木枠のドアが目を引く絵本・児童書の古書店。洋書もちらほら。
大切にされているんだなあ、という感じで古書たちが嬉しそうに並んでいるのが印象的。
おお、こんなマイナーな本まで!と嬉しくなるようなものも揃っていましたが、残念ながら連れ帰った子はいませんでした。だって、連れ帰りたいと思った本たちは、既に家にあるんですものー(笑)。
【コクテイル書房】
古民家を改築したレトロな雰囲気のブック居酒屋。
おなかはいっぱいだし、中には入らなかったのですが、カウンター越しにずらっと並ぶお酒が気になりました~。
外には写真のような『まちのほんだな』が設置されています。本棚にあるほしい本と、自分では読まないけれど、他の人に読んでもらいたい本を交換するというシステム。
ただ、これ難しいだろうなあ、と。結局いらない本が集まってきちゃうんじゃないかな、そんなことも頭によぎりました。
で、帰宅してホームページ拝見したら店主さんの熱い思いを発見!ぜひご一読ください↓
ほかにも高円寺で寄りたいお店はあったのですが、定休日だったりおなかいっぱいで寄れなかったり。というわけで、阿佐ヶ谷へ移動。
【title】
青梅街道を約10分ほど歩いたところにあるのですが、気分的にはかなり遠かった(笑)。
それでも、次から次へとお客さんが来るのです。
選書がとっても好みだったので、私たちもかなり長居しましたが、他のお客さんも基本長居。池袋リブロを退社して独立した店長の辻山良雄さんのお人柄が現れるような本屋さんでした。
2階はギャラリーに、奥はカフェになっています。
これしかまわってないのに、夕方。今回はこれにて帰路につきました。
寄れなかったところもたくさんあるので、また行きたいと思います♪