オセアニア文学
『ナム・フォンの風』(2003年)ダイアナ・キッド作 もりうちすみこ訳 あかね・ブックライブラリー 台風すごい風でした!というわけで、風つながりで今日の一冊はコチラ↑ ナム・フォンとは、ベトナム語で、『香り高い南風』という意味。 1975年のベトナム戦争…
『秘密の島のニム』(2008年)ウエンディー・オルー作 田中亜希子訳 あすなろ書房 夏って、なんだか島に行きたくなる。 というわけで、今日の一冊はコチラ!絶版のようですが、まあ、そうなるだろうなあ。本好きさんよりも、本が苦手な子が読むのにいいかも…
『ヒットラーのむすめ』(2004年)ジャッキー・フレンチ作 さくまゆみこ訳 北見葉胡訳 鈴木出版 Hitler's daughter(1999) by Jackie French 午前中とはうって変わって、午後から鎌倉はすんごい雨です!警報出てます! でも・・・家の中で守られているときは…
『鳥と話したふしぎな夜』K・スコウルズ作 平賀悦子訳 福永紀子絵 文研出版 表紙絵が和風に感じるのは私だけ?文研社さん、原題LANDINGのところをLANDINLGと間違えるのはよろしくない・・・。 嵐の日に傷つき、飛ばされてきた大量のマトンバ…
『青さぎ牧場』ヘブサ・F・ブリンズミード作 越智道雄訳 冨山房 ああああ!個人的にとっっっても大好きな物語が新たに加わりました!こういう物語に出会えると興奮してしまう~。ええ、ええ、もちろん絶版(←どうやら私は絶版のものが好みらしい)で内容は…