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今日は本そのもののご紹介ではなく、おススメの本棚のご紹介です!
みなさん本棚どうしてます?
溜まっていく本どうしてますか?
この二つの質問よく聞かれるんです。
なので、今日は我が家が愛用している本棚をご紹介。
我が家が愛用しているのは、えこふ市場のフリーボックスです↓
本箱にも使えるというだけで、別に本箱専用ではありません。これが、とおーっても使い勝手がいいんです。
一番最初の写真は8年前(しかもすんごいピンボケ笑)。
わー、子どもたちみんなまだ小さい!かわいい!(←親バカ)
ちなみにこの写真のときから、どんどんどんどんボックスは増えて行ってます。
このフリーボックスが気に入ってるポイントは
- ヒノキの香りがよく、湿気に強い!
- 端材(廃材)を再利用している→商品のためにわざわざ木を切っていない
- 知的障害者の方の雇用をしている
- 少しずつ増やせたり、動かせたりとフレキシブル
- お値段がびっくりするくらい安い!!!
と、まあたくさんあるんです。
中でも、4番目は私にとってはポイント高い。
自分が幼い頃、転勤族の家族に育った影響からか、あまり定住という概念が私にはないんですね。また、今暮らしている家でも、子どもたちが大きくなればライフスタイルも変わるし、なるべく固定の家具は置きたくないんです。その点、こちらのボックスはいかようにも重ねたり、移動させたりができて楽しいんです。季節本ボックスを作ってお気に入りの場所に移動させたり。ボックスで区切られてるから、テーマごとにもまとめたり、入れ替えもしやすい。1階から2階への移動もホイホイだし、耐久性の面で推奨はされてないけど、クッション置いてベンチ替わりもできます。
ただ、こちらのボックス、サイズが決まっています。オーダーメイドで少し小さめサイズも作ってもらったこともありましたが、ずっと文庫本専用の薄型も欲しかったんですよね。薄型って圧迫感ないから。なので、それは夫にDIYで作成してもらいました↓
うん、夫がんばった。頼んでから着手までに約1年たってたけどね……制作期間じゃなくて、材料買ってから着手までの期間ね……(私のストレスをご想像ください笑)。
で、夫には申し訳ないけれど、DIYしてもらって、ますますえこふボックスの威力を知りました(笑)。
私たちが住んでいる鎌倉は、とにかく湿気がすごいんです。もうね、革靴とかいい靴からカビてくるし、夏は扉のカビ拭くのが日課。
なのになのに、えこふボックスったら、全然平気。夫作は……うん、日課が課せられる(笑)。
絵本棚(マガジンラック)もとてもよくて、一つ愛用しています↓
ほかにも折り畳みテーブルやベンチなど、色々あります。あ、回し者とかじゃないですからね。純粋に、とってもおススメなのでご紹介しました!