何度でも読み返したい、大切なことが書かれた本
また一人、素晴らしい方が天に帰られてしまいました。
松岡享子先生、東京子ども図書館の名誉理事長で、たくさんの子どもの本の翻訳や創作を行ってきた方。
子どもの頃は、誰が書いたとか、ましてや誰が訳したかなんて意識してないないので、大人になってから、これもこれもこれも!!!松岡享子さんだったんだ、と驚いた(そして、感慨深くなった)ものです。
私が松岡享子さんに会ったのは一度だけ。東京子ども図書館の読書会ででした。ニコニコと太陽みたいで、心がポカポカになりました。
名前をご存知ない方も、以下の本のどれかは触れたことがあるのではないでしょうか?ああ、画像見てるだけで、胸がいっぱいになってくる。いったいどれだけ多くの子どもの心を豊かにしてきてくれたんでしょう。本当に多くの喜びをありがとうございました。たとえハチドリのしずくだとしても、繋いでいきたいと思います。
まだまだいっぱいあるけれど......
ありがとうございました。